認定看護師の資格取得を支援してくれる病院で働きたい
5月 17th, 2011 admin認定看護師とは、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格した
ある特定分野における知識及び技術を有すると認められた
看護師の事を言います。
認定看護師は熟練した看護技術でより高度な看護を実践し、
自らの看護実践を通して指導もおこないます。
看護職のプロフェッショナルとも言える認定看護師なのですが、
認定看護師になるためにはいろいろと乗り越えなければならない
ことがあります。
まず看護師としての免許を保有していることです。
さらに看護師として実務経験が5年以上必要になります。実務経験5年のうち
3年以上は自分が目指す認定看護師としての看護分野となります。
それらの条件を満たした上で認定看護師教育機関において、
認定看護分野の教育課程を6ヶ月間修了し、その後の認定審査で合格すれば
見事、認定看護師の資格を取得する事ができるのです。
ここで問題なのが、認定看護師教育機関で6ヶ月の教育課程を修了しなければ
いけないのですが、看護師にはその講義や講習を受ける時間が無いにも等しいのです。
講義自体、昼間にある事も多く、時間帯も合わなかったり、夜勤などの交代制のため
睡眠時間を削らなければいけない場合もあります。
認定看護師になるためにはそんなに険しい道を通らなければいけないのかと
半ば諦めてしまいそうになりますが、認定看護師は看護師にとっては
キャリアアップのために必要不可欠な資格であるため、何が何でも取得したいと
挑戦する人は多いのです。
また、病院側としても認定看護師が所属する病院というステータスはもちろん
専門分野に特化した看護師がいるということは大変心強いものなのです。
そのため、近年では認定看護師取得を支援する体制を設立する病院が
増えてきています。
時間的な余裕が無いため、本気で認定看護師を目指すのならば一度病院を
辞める方もおられますが、そうなると再就職の問題が残されますし、受講費用の
負担に関する問題にも悩まされます。
そういった問題を支援するべく認定看護師取得のための費用を全額負担する
病院や、教育課程を受講中は出張扱いにし、認定看護師取得後も同じ職場で
働き続けられるサポートをおこなう病院があります。
もし、今働いている病院にそのような支援体制が無いのであれば、支援体制が
充実した病院へ転職されてから、認定看護師を目指してみてはどうでしょうか。